新たな謎というか、気になるのはユダ書院から出ている「言語別聖書集成」に関してである。
言語別聖書集成と検索するといくつかAmazonのサイトが出てくるのだが、全て消えている。
この消された聖書はキャッシュでまだ見れるのだが、全てに共通することとして「新品」なのである。
そして、現在Amazonで売っている残りの言語別聖書集成は、全て中古品だ。
なぜ新品だけ消したのか?
ここからは憶測であるが、恐らく「亞書」を一気に削除した際、ついでに消したのではないだろうか。
現在、Amazonで木曜社(御山のきつねは除く)の作品と「ウルトラ飛んで」はかろうじて引っかかるも、
在庫切れの状態。本店も再開未定の休業に入っていることに合わせて、なのだろうか?
で、気になるのはこの中古品という点。これなのだが、どこが売っているかというと岐阜県にある
「買取専隊エース」というリサイクルショップ。
ここが聖書を大量に買い取ったという事になる。現在、この店からはAmazonマーケットプレイスにて、
聖書それぞれの値段に関係なくほとんどが20000円で計36冊売っている。
誰が売ったのかはわからないが、仮に誰かが定価で買ったとすると、少なく見積もっても
ざっと200万は超える。
しかも、発売日やらを考えると、買って間もなくすぐに売っているということになるから、
ちょっと考えにくい。
あくまで推測の域を出ないが、これらはユダ書院(りすの書房)が役目を果たして
用済みになった聖書を売却したのではないだろうか?
思うに亞書と聖書は納本用と流通用の1冊づつしか作っていないのでは?と思うのだ。
図書館に納め終わったものと同じもう1冊は用済みということで、Amazonから戻して
買取専隊エースに売っぱらい足がつかないようにした?
一体いくらで売れたのかが気になるところだ。
現にこの店は2万円で売っているわけなので、それ相応の値段で買い取った可能性はある。
・・しかし、なぜ岐阜県のリサイクルショップに?
このお店の特徴として、現物を送って査定してもらうことができ、更に20点以上なら送料無料という利点がある。
ただ、このようなお店は他にもあるだろう。なぜここなのか?なるべく遠い場所の店舗がよかったのだろうか。
いずれにしろ送料は無料だし、条件さえあえばどこでもよかったとも考えられる。
査定後は銀行口座に振込みらしく、煩わしさもないことから、そのシステムを好んだのだろうか?
※ 追記2015/10/28 買い取りエースの「よくあるご質問」に「アマゾンで売っている商品を中心に
お取扱いしております。」とあった。これが理由だろうか。
ただ、そうだとしても聖書は全部で99冊あるはずなので、他63冊を売却してないのはなぜだろう。
聖書は既に図書館に納入されているわけだから、全部売ってもいいわけだ。
もしかすると、買取エースへ向けた販売実績(市場価格の提示)としてあえて全部売らず、
Amazonで流通させていたのかもしれない。なので、今後も小出しで売られる可能性はある。
つまり、図書館の代償金と中古買い取りの両方で錬金が可能というわけだ。
問題はいくらで買い取ってくれるのかだが・・・調査してみよう。
つづく
この消された聖書はキャッシュでまだ見れるのだが、全てに共通することとして「新品」なのである。
そして、現在Amazonで売っている残りの言語別聖書集成は、全て中古品だ。
なぜ新品だけ消したのか?
ここからは憶測であるが、恐らく「亞書」を一気に削除した際、ついでに消したのではないだろうか。
現在、Amazonで木曜社(御山のきつねは除く)の作品と「ウルトラ飛んで」はかろうじて引っかかるも、
在庫切れの状態。本店も再開未定の休業に入っていることに合わせて、なのだろうか?
で、気になるのはこの中古品という点。これなのだが、どこが売っているかというと岐阜県にある
「買取専隊エース」というリサイクルショップ。
ここが聖書を大量に買い取ったという事になる。現在、この店からはAmazonマーケットプレイスにて、
聖書それぞれの値段に関係なくほとんどが20000円で計36冊売っている。
誰が売ったのかはわからないが、仮に誰かが定価で買ったとすると、少なく見積もっても
ざっと200万は超える。
しかも、発売日やらを考えると、買って間もなくすぐに売っているということになるから、
ちょっと考えにくい。
あくまで推測の域を出ないが、これらはユダ書院(りすの書房)が役目を果たして
用済みになった聖書を売却したのではないだろうか?
思うに亞書と聖書は納本用と流通用の1冊づつしか作っていないのでは?と思うのだ。
図書館に納め終わったものと同じもう1冊は用済みということで、Amazonから戻して
買取専隊エースに売っぱらい足がつかないようにした?
一体いくらで売れたのかが気になるところだ。
現にこの店は2万円で売っているわけなので、それ相応の値段で買い取った可能性はある。
・・しかし、なぜ岐阜県のリサイクルショップに?
このお店の特徴として、現物を送って査定してもらうことができ、更に20点以上なら送料無料という利点がある。
ただ、このようなお店は他にもあるだろう。なぜここなのか?なるべく遠い場所の店舗がよかったのだろうか。
いずれにしろ送料は無料だし、条件さえあえばどこでもよかったとも考えられる。
査定後は銀行口座に振込みらしく、煩わしさもないことから、そのシステムを好んだのだろうか?
※ 追記2015/10/28 買い取りエースの「よくあるご質問」に「アマゾンで売っている商品を中心に
お取扱いしております。」とあった。これが理由だろうか。
ただ、そうだとしても聖書は全部で99冊あるはずなので、他63冊を売却してないのはなぜだろう。
聖書は既に図書館に納入されているわけだから、全部売ってもいいわけだ。
もしかすると、買取エースへ向けた販売実績(市場価格の提示)としてあえて全部売らず、
Amazonで流通させていたのかもしれない。なので、今後も小出しで売られる可能性はある。
つまり、図書館の代償金と中古買い取りの両方で錬金が可能というわけだ。
問題はいくらで買い取ってくれるのかだが・・・調査してみよう。
つづく
私も気になり国会図書館行ってたのですが幾つか気になる点ありまして。
まず聖書については装幀が岩井悦子詩集や御山のきつね等と似通ってる点。使われてる紙や糸綴じ、紙や絵をカバーに重ねるなど共通点が多いです。
唯一御山のきつねには装幀、守○航とあり岩井悦子詩集の発行者が守○航とあるのですが、
他三つと似た装幀(ハードカバーでなく文庫ですが)の最上純之介詩集に入水そとが書いたあとがきに我が木曜社や粗末な装幀とあると事から、木曜社やユダ書院の本作りに感しては同一人物、おそらく守○航=入水そとではないかと考えます。
また岩井悦子も入水そとも文章の書き方が似通ってる(鉤括弧の最後に句点、三点リーダー一つのみ等)同一人物に思われます。
また言語別聖書はマイナー言語なのが疑問でしたがこちら( http://www.bible.or.jp/online/foreign10.html )の出版社からでてる聖書とラインナップと合致しているのが気になります。
ユダ書院のを幾つかGoogle翻訳してみたところ亞書サンプルの物と違い全うな言葉のようですが。
他にも印刷 製本が(有)はと麦や(有)芋野郎と検索に引っかからない人を食った名称なのも疑問です。
何れにせよ木曜社中心人物と思われる入水そとなる人が書く文章、故人的には人を馬鹿にしたようなところを感じられますね。