神戸市北区の路上で2010年10月、高校2年の堤将太さん=当時(16)=が刺殺された事件で、兵庫県警神戸北署捜査本部が、現場近くの量販店で凶器と同型のナイフを最後に購入した客のズボンを特定したことが3日、捜査関係者への取材で分かった。事件は4日で発生から丸6年。購入客と事件との関連は不明だが、捜査本部は新たな資料として公開に踏み切り、証言の掘り起こしにつなげる。
捜査本部はこれまでにも、目撃証言などを基に作成した犯人とみられる男の似顔絵を公開し、情報提供を呼び掛けてきたが、近年は件数が減っていた。

 捜査関係者によると、ズボンは水色のジャージー。左右側面に白のラインが入り、左もも付近にメーカーのロゴがあるという。客は男性とみられ、上着は不明。捜査本部は店内の防犯カメラ画像を基に、購入客のイメージ画も新たに作成した。ジャージーの写真と合わせ、4日に現場周辺などで配るチラシに掲載することを検討している。

 凶器のナイフは、調理用で刃渡り約10センチ。事件発生の6日後、現場から南西100メートルの側溝で見つかり、堤さんのDNA型と一致する血液成分が検出された。同型のナイフは09年夏以降、この量販店で約20本販売され、最後にこの客が購入したのは事件8日前の9月26日だった。当時、現場周辺で同型ナイフを販売していた店は他にないという。

 捜査本部は、既に凶器と同型のナイフを購入した約半数の客を特定したが、いずれも事件との関連は薄いとみており、周辺の防犯カメラの精査や遺留品の再鑑定などを続けている。

 【神戸・高2刺殺事件】 2010年10月4日午後10時50分ごろ、神戸市北区筑紫が丘4の路上で、知人の中学3年の女子生徒といた堤将太さん=当時(16)=が、近づいてきた男に刃物で頭や首などを刺され殺害された。男は逃走した。有力情報の提供者には、最大300万円の捜査特別報奨金が出る対象事件に指定されている。



去年も取り上げたが、この度、犯人と
凶器と同型のナイフを最後に購入した客のズボンを特定したことが判明したようだ。事件からは今日でちょうど6年目だが、正直今更感が強いというか、恐らく特定は以前からされてはいたが、6年目にして公開したのは捜査をまだしてますアピールに加え、まーこういうことは他の未解決事件よくあるのだが、小出しにすることで断続的に情報公開がされるので、その度に民衆の関心を募ることが出来、情報の収集ができる、という見方も出来る。
まあその辺は置いといて、というか防犯カメラの画像があったんですね。でもこれは犯人とは限らず、あくまでも凶器と同型のナイフを最後に購入した客なので、デリケートに扱わねばならないのであろう。

 で、そのジャージだが、同タイプのジャージの写真なりが公表されてないので、自分で似たようなタイプのものを探してみた。

すぐに見つかるだろうと鷹を括っていたが、これがなかなかなく、やっと見つけたのがこのアディダス
adidas24/7なる商品。
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左右側面に白のラインが入り、左もも付近にメーカーのロゴ、という時点では完全に一致している。
しかし、このモデルは2015年モデルなので、犯人が当時着用するのは不可能だ。
だが、このタイプと同型(おそらく生地はナイロン製)のもの着た人間を数年前に私自身、ごくまれに街中等で見た記憶はある。ただ、着用しているのは若い女性が多いイメージで、男性はあまり印象がない。男性だとそれこそトレーニング中だったりサッカープレイヤー等のスポーツ関係者が着用しているぐらいの印象。

犯人の犯行当時の服装も上下黒のジャージの感もあるし、あまり衣類に頓着しないような人間なのかもしれない。事件現場付近でその手の人間に心当たりがある方は今すぐ通報を。