10日朝、さいたま市のマンションで高校生とみられる少年が遺体で見つかり、自宅とみられる住宅では40代くらいの女性が死亡しているのが見つかりました。警察は、少年が母親を殺害したあと自殺した可能性が高いとみて調べています。

午前5時半ごろ、さいたま市大宮区のマンション敷地内で、高校生とみられる少年が死亡しているのが見つかりました。
現場からは学生証や住宅の鍵が見つかり、およそ200メートル離れた自宅とみられる住宅では、2階のリビングで40代くらいの女性が血だらけで床に倒れ、死亡しているのが見つかりました。
警察は、死亡したのは親子で、少年が母親を殺害したあとマンションから飛び降り、自殺した可能性が高いとみて調べています。


昨今ではもう、親子間での殺人が当たり前のように起きている世知辛い世の中なわけだが、今回の件は後悔の念からなのか、犯人である息子が飛び降り自殺をしている。
ある意味心中とも取れるような事件だが、実は先月もこの件と間逆の事件があった。

24日(2016年10月)午後3時40分ごろ、大阪市西淀川区のマンション4階で通信制高校生の日高力哉さん(16)が首や腹から血を流して死んでいるのが見つかった。防犯カメラに手に血のついた中年の女が写っており、警察官が点々と続く血の跡を辿っていくと、約400メートル先の集合住宅7階の踊り場付近で女を発見した。周りに血の海があり「名前は?」と尋ねると、いきなり飛び降り、病院に運ばれたが死亡が確認された。

   女は力哉さんの母親だった。力哉さんを殺害し、自殺を図ったとみられる。


いずれも恐らく突発的な事案だと思うが、刺殺後にハッと我に帰り、後悔の念からの自殺か、はたまたこの子を殺して私も死ぬ(またはその逆)的な思いがあっての犯行だったか、また動機というか、原因はなんだったのか被疑者死亡の為定かではないが、突発的とはいえ殺人に至るほど憎む理由があったのなら、なんと
かその前に解決策を講じる等、出来なかったのだろうと思うも、出来なかったのだろうからこういった悲劇が起きてしまったわけである。