岡山県津山市の小学3年筒塩侑子つつしおゆきこさん(当時9歳)を14年前に殺害したとして、30日に逮捕された勝田州彦くにひこ容疑者(39)は過去に、100回以上にわたって女児を狙う事件を起こしたと供述していた。

 これまで3度逮捕されたが、捜査線上に浮かんだのは発生の11年後。以前の事件からは、発覚を逃れるために相手が1人になるのを待つ周到さも垣間みえる。

 「これまでにトータル100回以上繰り返した、と供述した」

 服役するきっかけになった2015年5月の女子中学生に対する殺人未遂事件の公判(神戸地裁姫路支部)で、勝田容疑者は、検察官からそう指摘された。



100件以上余罪があると。

しかしながら、そんなに大量に犯罪を犯しながら表沙汰になっている話は(知り得る限り)数件である。他の犯行は被害者が親に言わなかったとか、親が警察に言わなかったとかで発覚していなかったのか?となると、恐らく大半は刺したりとかではない暴行の類であろうか。それも比較的軽微な。彼の性癖は「女の子の痛がる顔を見ると性的に興奮する」であり、必ずしも出血させる必要はなかったのかもしれない。

殺人や殺人未遂となった事件はかなりのレアケースだったということだろうか?いずれにせよこの男は岡山に遠征している以上、他所にも行っている可能性があり、地方における女児の殺人、或いは殺人未遂は彼の犯行の可能性もある。

・・・だが、問題はこんなに大量に犯行をしているなら当の本人も覚えていないだろうということだ。それをいいことに、警察があらゆる類似事件を彼のものとしないような、慎重な捜査が必要である。