気になる事件

殺人事件、失踪・行方不明事件、未解決事件などの考察(妄想)

亞書

亞書の謎

事件でも何でもないのだが、最近ちょっと・・いや、かなり気になっているものがある。
謎を追うものとしては、調査せずにはいられなかったのでここに取り上げてみようと思う。
それはいったい何なのかというと・・・


亞書1
アレクサンドル・ミャスコフスキー
亞書刊行會
2015-02-23




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亞書の謎2 りすの書房に迫る

前回の記事で亞書の唯一の手がかりは「りすの書房」にあると書いた。

今回はそのりすの書房に迫る。


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亞書の謎3 発売日の規則性

りすの書房からの返答は未だにない。

返答までの間、この亞書の目的を探りたい。


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亞書の謎4 推論

前回の続きを書こうとしていた矢先、りすの書房から返答が来た。
なんと、ご丁寧に亞書のサンプルまで添付されていた。対応としては好感が持てる。


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亞書の謎5 国会図書館に赴く

一昨日あたりから急にアクセス数が増えたのだが、某掲示板にURLが貼られていたようだ。
 
さて、りすの書房の書籍を閲覧しに、国立国会図書館に赴いてきた。
何が私をここまで駆り立てるのか、恐らくそれは好奇心というものだろう。


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亞書の謎6 抹消、そして

亞書、そして言語別聖書の一部(検索で上位に来るアイスランド語聖書の11と18)
までもがAmazonで抹消されている。


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亞書の謎7 出版社

国会図書館から返事が来た。


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亞書の謎8 岩井悦子詩集

木曜社から出ている岩井悦子詩集。他とは一線を画す異様な本である。


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亞書の謎9 FBAのワケ


現在、Amazonから消えてしまった「亞書」。

ふと気付いたことがある。

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亞書の謎10 中古の聖書

新たな謎というか、気になるのはユダ書院から出ている「言語別聖書集成」に関してである。


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亞書の謎11 原点に還る

現状、これまでの流れが一方向に向かって進み、一つの結論に到達しそうになっているが、
結局、図書館やりすの書房の公式な見解がない以上は、推測の域を出ない。

なので、ここらで一つ原点に返ってみたい。

その前に一つ。
 
このブログにおける「亞書の謎」は、亞書ならびそれに纏わるものの謎や疑問を単純に
追及することが目的であり、りすの書房を追い込む為のものではない
、ということをことわっておく。


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亞書の謎12 一応の終止符

新聞や各ニュースサイトで亞書の問題が取り上げられたようだ。
前回の記事のコメント欄にも多く情報が載っております。ありがとうございます。

また、記事には入水そと本人と見られる人物からのコメントも載っていた。


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